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歌手です お話するよ


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お父さんと男の子(小学校一年生)

ホームタウンの駅の近く。
向こうから親子が手をつないで歩いてきた。
小学校一年生の男の子と、そのお父さんだ。
小学校一年生というのは、聞こえてきた会話から推測した。
お父さんは若くて、細い眉毛に細いフチのメガネ、細い口ひげにダボッたファッション。
(「ダボッた」という言葉はいま作りましたが、ダボっとしている、という意味です。
 とってもとってもよく出来ている気がする。自画自賛です。)
そう、お父さんはちょっとコワモテ。
いや、有り体に言えば、ヤンキーのままの趣味とビジュアルで大人になった方。

私はとっさに、このお父さんが怒ったら、めちゃくちゃ怖そうだな、
この子も「お父さん怒ったら怖い」と思ってるだろうな、なんてことを思ったけれど
会話の雰囲気は普通の親子で、男の子はお父さんと一緒でうれしそう。
つまり幸せ。

でも、すれ違いざまに聞こえてきた会話が特徴的で、私の耳はピクピクッとした。
お父さんが男の子に聞いた。
「それ、○×△☆?」
私、なんて言ったかよくわからなかった。
男の子もわからなかったようで、「え?」と聞き返した。
お父さん、同じことを繰り返した。
「パイセン?」
男の子、もう一度「え?」と聞き返した。
私はわかったけど、耳を疑ったので心の中で「え?」と聞き返した。
お父さんは言い直した。
「先輩?」
男の子は「二年生」と答えた。

じゃああなたはいま話題に上っている子の後輩なのね。じゃあきっと一年生ね。
ト、これは私の推測。

ということで、男の子は小学校一年生。
お父さんと一緒でとてもうれしそうな、雰囲気も見かけも普通の男の子。
でも、お父さんの英才教育は日常のなかに静かに潜んでいる。


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by rekinokoyomi | 2018-09-13 00:17 | 昨日とか今日のこと | Trackback | Comments(0)