2012年 04月 05日
雨風の音にかき消され、危険は静かにやってきた
昨日の暴風雨、近所の商店街。
大きめの傘を目の前にかざして歩いていた。
足元しか見えない。
雨と風の音がすごかったものだから
ほかに何も聞こえなくて、ハッと気付いたら、
私の踏み込んだ一歩から10センチもないようなところに
車のタイヤがあった!
静かに静かに、近づいて来ていたのだ。
車も私もそんなに速く進んでいたわけじゃないんだけど
ある意味速やかに、近づいて、離れた。
なにごともなかったかのように。
でも、心の中では私、けっこう驚いていたよ。
運転してた人の顔を見たら、その人フツーの顔してたけど
もしかしたら私と同じような感じに驚いてたかもしれない。
そんな風に見えた。
大きめの傘を目の前にかざして歩いていた。
足元しか見えない。
雨と風の音がすごかったものだから
ほかに何も聞こえなくて、ハッと気付いたら、
私の踏み込んだ一歩から10センチもないようなところに
車のタイヤがあった!
静かに静かに、近づいて来ていたのだ。
車も私もそんなに速く進んでいたわけじゃないんだけど
ある意味速やかに、近づいて、離れた。
なにごともなかったかのように。
でも、心の中では私、けっこう驚いていたよ。
運転してた人の顔を見たら、その人フツーの顔してたけど
もしかしたら私と同じような感じに驚いてたかもしれない。
そんな風に見えた。
by rekinokoyomi
| 2012-04-05 01:37
| 昨日とか今日のこと